【彦根RC創立70周年記念事業】プロシード・アリー ナHIKONEへ百日紅贈呈

彦根RC創立70周年記念事業として“プロシード・アリーナHIKONE”の前庭に「百日紅―さるすべり」の枝振りの良い5株を寄せ植えとしモニュメント性を持たせた植樹を行いました。その贈呈式が3月23日(木)午前11時より彦根市長の立ち合いのもと行われました。細江会長より目録の贈呈が行われ、市から感謝状を頂き、参加者全員での記念撮影を行い、無事終えることが出来ました。

【社会奉仕】SDGs児童用図書贈呈式

11月16日(水)午後3時より彦根庁舎3階教育長室にてSDGs児童用図書寄贈の贈呈式が行われました。当クラブからは細江会長、正村副会長、社会奉仕委員長の3名が参加しました。17校分参考図書238冊を並べるとかなりの迫力がありました。報道陣も京都新聞、中日新聞、ZTVから来て頂き、大変立派な贈呈式になりました。西嶋教育長からは「ごみを減らしたり、水や電気を大切に使ったりと、自分にできることからやり始め、持続可能な社会の作り手に育ってほしい」と述べられ、感謝状を頂きました。11月24日に城東小学校でのボードゲーム体験会のお話もさせて頂き、子供たちと一緒に学び、次につなげる事業になればと思っております。

【青少年奉仕】第46回ロータリー杯少年サッカー大会

10月30日(日)荒神山グランドにて秋晴れの下、8チーム104名の小学生が参加して開催しました。
細江会長から激励の挨拶の後、選手宣誓でキックオフ。サッカー教室や日頃の練習の成果を発揮する絶好の機会、コーチや保護者の声援の中を一生懸命ボールを追いかける選手に感動しました。

◇優勝  亀山サッカースポーツ少年団
◇準優勝 旭森スポーツ少年団サッカー部
◇第三位 プライマリーサッカークラブ
◇敢闘賞 彦根フットボールクラブ

【青少年奉仕】ロータリークラブ少年サッカー教室

10月23日(日)第10回ロータリークラブ少年サッカー教室を三年生から六年生の158名の参加で開催しました。
京都サンガFCから藤田コーチを中心に当日の説明の後、ドリブルなど基礎訓練を中心としたコート、シャッフルによるメンバーでのミニゲームを中心としたコートを2ケ所に分かれて開かれました。
サッカー教室終了後、中江コーチから練習全体の好評があり、技術も大切だが挨拶等の礼儀も出来ており大切なことであるとのお話しでした。

【社会奉仕】彦根市社会福祉協議会への寄贈

今年度の社会奉仕事業「フードロス軽減」として彦根市社会福祉協議会様を通して
フードバンク、フードパントリー活動をされておられる、フードバンクひこね様に
冷蔵庫1台、エコバッグ280枚、折り畳み式コンテナ50個を寄贈しました。

後日、寄贈物販のお披露目としてロータリーメンバーと米山奨学生のウニルさんと共にエコバッグの配布を行いました。

【国際奉仕委員会】内モンゴル自治区ウランブハ砂漠植林プロジェクト

宮城県のNPO法人メイクハッピー様、世界マグロプロジェクト様と彦根ロータリークラブが共同で内モンゴル自治区のウランブハ砂漠を緑地化すること目的とし200本の苗木を植林するべくプロジェクトを立ち上げました。本来なら現地に赴いて植林しますが、中国政府のゼロコロナ政策等諸事情による行動制限のため、宮城県のNPO法人メイクハッピー代表谷口様にお願いし、現地の方々に対応していただき、植林活動を行うこととなりました。

彦根市へ新型コロナウイルスワクチン接種標識寄贈

彦根ロータリークラブは新型コロナウイルス蔓延防止支援として、昨年度はマスク不足の状況であったので彦根市にマスクの支援(一万枚寄贈)を行いました。

今年度も支援できることはないかと考慮していたところ、テレビニュースでワクチン接種の予行演習している映像を見て、円滑にワクチン接種を受ける為に導線の確保が必要であり、簡単に設営や撤収ができる掲示物や標識が必要だと感じ企画立案しました。早速、新型コロナウイルスワクチン接種される際に来場者に対してスムーズな誘導ができるように標識を作成し、寄贈する旨を大久保彦根市長に提案しました。

市長より「すぐにスタッフと話をしてほしい」とのことで早速、会場に出向き打合せを行い行政と合同での事業を進めることになりました。
案内標識200枚・イーゼル50台・ホワイトボード50台・懸垂幕2枚・立て看板4枚を作成して、3月16日に彦根市に寄贈しました。

市長から「彦根市民が最も関心の高いワクチン接種。この掲示物・標識を活かして円滑に接種が進みます。心強い寄贈をいただき感謝しています。」と謝辞を述べられました。

現場を指揮される課長から、持ち運びが軽く、会場の設営が容易で導線確保ができます。充分に活用させていただきますと話されていました。

メンバー一同、集団接種会場にてワクチン接種がスムーズに進みますように願っています。

【青少年奉仕】第45回ロータリー杯少年サッカー大会

10月31日(土)荒神山グランドにて秋晴れの下、地域のサッカークラブ9チーム126名が参加。
日頃の練習の成果を試す絶好のチャンス。指導に力を注ぐ指導者や保護者の声に励まされ
グランド狭しと精一杯走り回る選手たち。チーム対抗の結果は下記のとおりでした。

優勝 ━ プライマリーサッカークラブ
準優勝━ 豊栄クラブジュニア
三位 ━ 旭森スポーツ少年団サッカー部
敢闘賞━ 金城ジュニアフットボールクラブ

今年度は、全チームにスポーツデポの商品券を贈呈。
参加賞は「ひこにゃん」マーク入りマスクを贈呈しました。

【青少年奉仕】第9回サッカー教室

10月25日(日)荒神山グランドにて地域の小学生サッカーチーム5年生から6年生の子供たち106名の参加でサッカー教室を開催しました。
京都サンガF.Cのコーチ三名をお迎えして二つのグループに分かれて教室を始めました。
Aグループは京都サンガのコーチの指導のもと、ドリブル等の練習を。Bグループは4人1チームでミニゲームを行いました。
終了後、加藤チーフコーチからの総括をいただき子供たちにも良い経験になったと思います。

【社会・国際奉仕】セネガルに図書を送ろうチャリティーバザー

「一隅を照らす事業」として社会奉仕・国際奉仕合同で事業を進めています。今までNPO法人「手を洗おう会」と提携してベトナムに力を注いてきました。以前にベトナムに、さおり織り機と絹糸を寄付していることもあり現地で作られた織物をバザー品として手配しました。今年度は、セネガルの子供たちの識字率向上のため、このチャリティーバザーの収益で図書を送ろうと9月17日・10月1日のクラブ例会の前後にチャリティーバザーを実施しました。セネガルの5校ほどに約200冊づつ本を送り、図書室の設置も行い子供たちに文字を読む、文字を楽しむ機会を作ってあげたいと思います。