【社会奉仕】芹川堤「けやき道」清掃

6月12日(日)午前8時より芹川提「けやき道」の清掃を行いました。杉本会長はじめ20名のロータリアンのご協力できれいになりました。芹川提老樹並木について。この老樹並木は築城の折(1602年 慶長8年)安清より川原町を経て、長松院あたりから内湖に流れておりましたのを、城下の南に曲げ直通に付け替え、農民、町民が総出で土砂を運び堤防を築き、その上に、ケヤキ、エノキ、ムクノキ、サイカチ等を植樹して補強したものであります。4百年間一度の決壊も無く、文化遺産として、市民が守り続けた貴重なる彦根のほこる天然記念物であります。という石碑が立っています。このような由緒ある「けやき道」の清掃ができたことは喜ぶべきであります。朝の散歩も多くあり、ロータリーの社会奉仕の宣伝にもなりました。